能力値

 誰もが共通して持っている能力の強さを表すデータ。知能、精神、筋力、器用、察知、魔力があり、その種族の基準でどのくらい優れているか表す値です。

能力値 説明
知能 思考能力がどれだけあるかを示す。勉強による知識量などは考慮しない。
精神 どれだけ健康な精神を保っているかを表す。高いほど前向きで、物事に取り組む積極性を持つ。
筋力 まっする。
器用 自分の身体を思い通りに動かす、精度の高さを表す。
察知 周囲の状況を把握する能力。感覚の精度と、そこから必要な情報を把握する力が含まれる。
魔力 超常的な現象を引き起こすための力。世界観によって魔力や法力、妖力など様々に解釈できる。
魔法のない世界で、運任せの行動の成否を判定するのに用いてもいい。


 それぞれの能力値は0~100の数字で表現されます。能力が優秀なほど高い値になります。能力値を決定する時は、0~9の値を選択したのち、それを10倍にして1d10を足します。 この合計値が能力値として効力を持ちます。この自分で決められる0~9の値のことを選択値と呼びます。
 選択値の決め方に制限はありませんが、優秀な能力を持っていることはデメリットを伴います。この、能力に優れているが故のデメリットを能力値ペナルティと呼びます。


能力値ペナルティ

 選択値が7以上になると能力値ペナルティが発生します。このペナルティによって、他の能力の選択値を制限されることもあります。
→能力値ペナルティについて


年齢補正

 年齢によって、能力値に以下の制限がかかります。5歳以下の幼年期ならば、筋力と知能に1/4の補正がかかります。10歳以下の少年期では筋力のみに1/2の補正がかかります。 逆に老いたとき、50歳以上で筋力に-1d10の補正がかかります。70歳以上になったときと90歳以上になったとき、それぞれ知能と筋力に-1d10します。
 この補正は技能を行使するときに参照されるもので、技能経験値には影響を与えません。
 *補正のかかる年齢は、種族によって変わります。人間の幼年期は0~5歳、少年期は6~10歳、老衰年齢は低い順に、50、70、90歳としています。


区分 年齢(人間) 補正
幼年期 0〜5歳 知能、筋力、器用を、決定した値の1/4にします。
少年期 6〜10歳 少年期では筋力を1/2にします。
老衰年齢1 50〜69歳 筋力の値を-1d10します。
老衰年齢2 70〜89歳 筋力の値を-2d10、知能の値を-1d10します。
老衰年齢3 90歳〜 筋力の値を-3d10、知能の値を-2d10します。


魔力について

 魔力は、世界観によって様々な解釈の余地がある能力値です。魔力や妖力、気、神力など、それぞれの世界観によって作者が自由に設定してください。
 魔法などの超常現象がそもそも存在しない世界においては、キャラクターの運の良さを表すこともできます。この運の良さとして魔力を運用するルールを認めたくない場合は、そもそも魔力という能力値を採用しなくてもかまいません。

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