能力値ペナルティ

 優秀なことにはデメリットがついてくるのがこのゲームの特徴です。たとえば突出して頭のいい人は周りからの理解が得られないかもしれないし、過度に鍛えられた筋肉は関節を圧迫して動作を制限することになります。


 選択値が7以上になると能力値ペナルティが発生します。7のときは1つ、8のときは2つ、9のときは3つの能力値ペナルティを選択してキャラクターに適用しなければいけません。


能力値ペナルティ一覧表

能力値 ペナルティ名 説明
知能 知の不幸 [知りすぎては精神に負担を掛けることになる]集中力が減りやすい+1d6
(察知低下で無効)*1
変人 [常識の外からは話が通じない]対人技能に-40
他人からの対人技能に-10(筋力低下で無効)*1
絶対記憶 [なにも忘れない、忘れられない。]後悔を割りきれない。集中力の回復が
1d3になる。記憶の技能が確定成功(察知低下で無効)*1
出不精 [効率的生活]健康を低下する *2
猜疑 [そんなに賢いなら私のことも騙せるんでしょう]同じNPCに2回目に会った
とき、そのNPCに対する対人技能に-40(器用低下で無効)*1
精神 鈍感 [気づかないなら怖くない]察知を低下する*1
ナルシスト [おれ、かっこいい]対人技能に-20
忘却 [忘れてしまえば痛くない]データ参照不可、記憶が使えない
信心 [盲信が精神を支える]行動に縛りをもつ
筋力 脳筋 [勉強の時間などなかった。]知能を低下する*1
威圧感 [強さには畏怖がつきまとう]1回目にあったNPCに対する対人技能に-40
(精神力低下で無効)*1
食事制限 [筋肉にあげる餌がまずい]集中力に-10(察知低下で無効)*1
筋肉という
拘束具
[過剰な筋肉は関節をかためる]器用を低下する*1
過度な
トレーニング
[やりすぎはよくない]健康を低下する*2
器用 潔癖症 [無秩序がゆるせない、どうしても]集中力が減りやすい+1d6
没頭 [周りがみえない]受動で察知を参照するときに、さらに-10
(精神力低下で無効)*1
インドア派 [おそとこわい。家で細かい作業やりたい]筋力を低下する*1
器用貧乏 [あっちもこっちも、ある程度はできる]プロがとれない
武術ポテンシャルに技能経験値を5以上使えない
こだわり [そのためならばどんな作業もこなす]縛りをもつ
察知 気疲れ [気を遣って、円滑に]集中力が減りやすい+1d6(知能低下で無効)*1
深入り [見てしまった、知ってしまった]無用のトラブルに巻き込まれる
(精神力低下で無効)*1
仮面の人 [こうあってほしいんでしょ。それがわかってしまう]他人の求める自分であろ
うとするため、親しい人に技能なしで説得されてしまう(知能低下で無効)*1
騒音過敏 [要らない情報まできこえる]あらゆる技能に-5
野生的 [警戒は生存のための必須技術]器用4以下
欠けた五感 [欠けたものを補うとき、研ぎ澄まされる]視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のうち
どれか一つを失っている
魔力 魔力過剰 [霊的なものが見える。...もしくは幻覚かもしれない]最大集中力が低い-10
(察知低下で無効)*1
運命の翻弄 [あなたは気に入られた。何かに。]無用のトラブルに巻き込まれる
(精神低下で無効)*1
変異 [魔力は異形を象る]身体構造が変化する
魔力障害 [理外の力は身体に悪い]健康を低下する*2
魔力漏洩 [物理的干渉能力を持った魔力が不規則に放出される]
(器用を低下する)*1
共通 天才の苦悩 [比べられて、期待されて]最大集中力が低い-10
*全ての能力値でデメリットとして選ぶことができる


*1「能力値低下」について
 「能力値を低下する」と記述されるペナルティは、その能力の選択値に上限をもうけることを意味します。低下効果をひとつ受けているとき、上限は4です。この時プレイヤーは4より大きい値を選択できません。 この効果は累積し、ひとつ増えるごとに上限が-1されます。例えば、3つ「察知の低下」効果が重なれば、2以下の値を選択することになります。まず一番そのキャラクターの特徴を表す能力値を決定してから、他の能力値を決めるといいかもしれません。

*2「健康の低下」について
 健康の低下は健康の選択値に上限をもうけることを意味します。低下効果をひとつうけているとき、上限は10です。この時プレイヤーは10より大きい値を選択できません。この効果は累積し、ひとつ増えるごとに上限が-1されます。
 例えば、3つ「健康の低下」効果が重なれば、8以下の値を選択しないといけません。健康の選択値は8が下限なので、この場合8に固定されます。また、この下限があるため、「健康の低下」効果を4つ以上うけるようなキャラクターは作成できません。


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